
AI+ 幼児教育者
AIを活用して、より効果的に「育む」「観察する」「計画する」
書類作成の負担を減らす。子どもとの時間を増やす。観察記録の質を高める。
毎日の終わりに、書きかけの観察記録、途中の計画、タブに開いたままの保護者へのメール。AIはその差を埋められます。一人ひとりの子どもについての皆さんの専門知識に取って代わるのではなく、現場のメモや計画のアイデアを数分で整った下書きに変えることによってです。本書では、OBSERVE Protocol、SAFEGUARD Protocol、そしてすぐに使える30のプロンプトテンプレートをお届けします。キーボードの前で過ごす時間を減らし、本当に大切な場所で過ごす時間を増やしましょう。どの子どもも全力で向き合う価値があると知り、事務作業に邪魔されたくない幼児教育者のために、AIエンジニアリング企業がつくりました。
- 30種類以上の即用プロンプト・テンプレート:観察記録、保育計画、保護者との連絡、SEND関連文書、チーム内研修など
- OBSERVE Protocol:現場の観察メモから学びの記録(Learning Journey)への公開までを、7つのステップで整理するワークフロー。各段階で必ず人による確認・修正が組み込まれています
- SAFEGUARD Protocol:子どもに関する情報を含むAIとのやりとりにおいて、守るべき子どもの個人情報保護のチェックリスト。全9項目で構成されています
- SEND、インクルージョン、個別対応のためのAI活用:文書作成のスピードアップ、記録の一貫性向上、法令・ガイドラインに準拠した運用方法
- 皆さんのための「30日間 幼児教育×AI スターター・プラン」:最初のプロンプト入力から、日常的に自信を持ってAIを活用できるようになるまでの、1日1つの具体的なアクション
0〜8歳の子どもと関わる幼児教育者:保育所の保育者、幼稚園教諭、EYFSや就学前クラスの担任、家庭的保育者、プレイグループのリーダー、その他の幼児教育の担い手。民間の保育所、公立学校、子どもセンター、私立の施設などで働いています。使命感と情熱にあふれ、いつも時間に追われています。多くが幼児教育や教育分野の資格や学位を持っています。
その他の対象:幼児教育施設のクラスリーダー、幼児教育施設の特別支援教育コーディネーター(SENCO)、幼児教育のアドバイザー、家庭的保育ネットワークのコーディネーター、そしてチームのAI導入を支援したい保育所の施設長。
- AIツールを使って、観察記録と学びの道筋の記録を作成・改善し、一人ひとりに合わせて個別化できる
- AIへのプロンプト(PRISM)を活用し、発達フレームワークに沿った計画書、環境ガイド、個別の指導法を作成できる
- AIを使って保護者・養育者向けの連絡文を起草し、人の目で品質を確認できる
- SAFEGUARD Protocolを適用し、子どもの情報が関わるすべてのAIとのやり取りを評価できる
- 幼児教育の現場やチームで30日間のAI導入プランを主導できる
- スキルチェック
- AIスキルレベル診断
- 第1章
- 今、幼児教育におけるAIの実態
- 第2章
- AIができることとできないこと
- 第3章
- 幼児教育者としてAIに指示を出す方法
- 第4章
- 計画立案と学習環境設計のためのAI
- 第5章
- 観察・評価・学びの道筋におけるAIの活用
- 第6章
- 保護者・養育者とのコミュニケーションにおけるAIの活用
- 第7章
- 特別な教育的ニーズ(SEND)、包括的支援、および個別の指導法
- 第8章
- 安全確保、個人情報保護および子どもの安全
- 第9章
- AIに対応した幼児教育チームの構築
- 第10章
- 30日間の幼児教育AI導入プラン
- 巻末資料
- スキルサマリー・推奨書籍・用語集・ツールリファレンス
本冊子は、AIエンジニアリング企業であるStraits AI Groupが、子ども一人ひとりに十分な注意を払うべきだと確信する幼児教育の専門家たちのために開発しました。行政業務が、本来の仕事の邪魔をしないように——。
